平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業
『ちいさいまよい家/ちいさいまよい家のために』(仮)採択
平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業に、卒業生の内田聖良さんが育成支援Aとして採択されました。
今後、具体的な支援が始まり、その進捗状況は定期的に メディア芸術クリエイター育成支援事業ウェブサイトで紹介されてゆきます。採択された企画の「成果プレゼンテーション」の開催が2019年3月に予定されています。
『ちいさいまよい家/ちいさいまよい家のために』(仮)
(インスタレーション、販売型パフォーマンス)
内田 聖良
本作品は、「店」という形式と、流通する言葉?また声やモノが持つ他者の身体や自己の記憶へ接続するための「穴」を利用して、ポスト?インターネット時代の身体から生まれる「民話」的フィクションをつくる試みである。民話の技術?構造を現代の生活環境?テクノロジー環境に適した状態におきかえ、事実ベースの報道などとは違った観点で情報を伝える現代の「民話的表現」を目指す。
平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業 選考結果発表 より引用