EN
Follow us
twitter facebook
資料請求
赤羽 亨 写真
産業文化研究センター長?教授

赤羽 亨

インタラクションデザインに焦点をあてて、メディアテクノロジーを使った表現についての研究を行なっている。また、メディア表現を扱ったワークショップ開発や、その内容を共有するためのアーカイブ手法の研究にも取り組んでいる。主な活動に、「メディア芸術表現基礎ワークショップ」(文化庁メディア芸術人材育成支援事業)「3D スキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」(科研費 挑戦的萌芽研究)がある。

メールアドレス

akabane@iamas.ac.jp

指導課程

博士前期課程 , 博士後期課程

所属プロジェクト

研究分野

  • インタラクションデザイン
  • メディア表現

学位

  • Master of Arts (Royal College of Art)

学歴

- 2001年07月
Royal College of Art Computer Related Design
- 1998年03月
国際情報科学芸術アカデミー アートアンドメディア?ラボ科
- 1996年03月
東京造形大学 デザイン科

経歴

2021年04月 -
産業文化研究センター [RCIC] センター長
2020年04月 -
ope体育_ope体育app|官网 教授
2023年09月 -
愛知県立芸術大学 美術学部 メディア映像専攻 非常勤講師
2014年04月 - 2020年03月
ope体育_ope体育app|官网 准教授
2007年04月 - 2014年03月
ope体育_ope体育app|官网 講師

所属学協会

  • 日本デザイン学会(JSSD)
  • 日本映像学会(JASIAS)
  • アート?ドキュメンテーション学会(JADS)

論文

2023年
Kiosk AR:—空間スタディのためのARアプリケーション
赤羽 亨, 今谷 真太朗
デザイン学研究作品集 28(1)
2022年
Kiosk:—仮設的な空間構築のためのデザインシステム
冨田 太基, 赤羽 亨
デザイン学研究作品集 27(1)
2019年
One-size-fits-one:—主観的な長さをもとにしたパラメトリックデザインシステム
赤羽 亨, 金原 佑樹, 冨田 太基
デザイン学研究作品集 24(1)
2016年
3D スキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ ー鑑賞行為記録装置の開発( 鑑賞者ボーン撮影システム)
池田泰教, 八嶋有司, 山下健, 赤羽亨
JSSD
2015年
3Dスキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ
小川圭祐, 田中省吾, 赤羽亨
ope体育_ope体育app|官网紀要 第7巻
2014年
多視点映像を用いたアーカイブビューワーアプリケーション〈Workshop Archive Viewer〉の開発
池田泰教, 八嶋有司, イトウユウヤ, 小川圭祐, 赤羽亨
ope体育_ope体育app|官网紀要 第6巻
2011年
相互作用を喚起するアイデアスケッチ手法:Interactive Sketch の提案
金箱淳一, 蛭田直, 原田克彦, 高尾俊介, 佐竹裕行, ジェームズ ギブソン, 赤羽亨
JSSD
2011年
物理的な試作過程におけるデジタルアーカイブの開発と実践
高尾俊介, 原田克彦, 金箱淳一, 蛭田直, 赤羽亨
JSSD
2010年
プロトタイピングメソッド―試作を繰り返すデザインプロセス
赤羽亨, 小林茂
ope体育_ope体育app|官网紀要 第1巻
2009年
実働モデル制作のためのプロトタイピング手法の開発と実践
赤羽亨, 遠藤孝則, 蛭田直, 小林茂
JSSD

書籍等出版物

2017年
アイデアスケッチ—アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド
James Gibson、小林 茂、鈴木宣也、赤羽 亨
ビー?エヌ?エヌ新社 ISBN: 978-4-8025-1072-1

競争的資金等の研究課題

2023年 -
鑑賞者主観情報と時空間データによるVRアーカイブシステムの開発
日本学術振興会 科学研究費
代表者: 池田泰教
2023年
聴覚情報に焦点をあてたAR表現に関する研究
公益財団法人小川科学技術財団 研究助成
代表者: 赤羽亨
2022年 -
学習資源を活用した学習環境デザインに関する研究
公益財団法人岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 共同研究
代表者: 赤羽亨
2023年
アイデアスケッチを活用したデザインプロセスに関する実践研究
三菱鉛筆株式会社 産学共同研究
代表者: 赤羽亨
2023年
『市民ワークショップを通した「みんなの森 ぎふメディアコスモス」屋外用メディアラボ の製作プロセスに関する実践的研究』
岐阜市(みんなの森 メディアコスモス) 共同研究
代表者: 赤羽亨
2023年
博物館での教育普及活動におけるAR教材コンテンツ活用に関する研究
公益財団法人岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 共同研究
代表者: 赤羽亨
2023年
デジタルツイン環境を前提とした、MR/AR/VRを用いた表現システムの開発 とその展開可能性についての研究
東京コンピュータサービス株式会社 産学共同研究
代表者: 平林真実
2023年
博物館におけるXR技術の適用に関する研究
公益財団法人岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 共同研究
代表者: 赤羽亨
2022年
観光資源を用いたメディア表現の展開における実践的研究
株式会社オアシスパーク 産学共同研究
代表者: 赤羽亨
2019年 - 2023年
時間軸を持つ3Dデータ及び映像?音響データを用いたアーカイブシステムの開発
日本学術振興会 科学研究費
代表者: 池田泰教
2019年
デジタルファブリケーションを前提とした デザインシステムの開発
公益財団法人小川科学技術財団 研究助成
代表者: 赤羽亨
2015年 - 2018年
3D スキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ
日本学術振興会 科学研究費
代表者: 赤羽亨
2016年
デザイン?プロセスアーカイブシステムに関する研究
公益財団法人小川科学技術財団 特定研究助成
代表者: 赤羽亨
2016年 - 2017年
三輪眞弘メディア?パフォーマンス作品の保存? 修復?資料化プロジェクト
文化庁 メディア芸術連携促進事業 連携共同事業
代表者: 伊村靖子
2015年 - 2016年
映像?コミュニケーション領域における新たなデザイン価値創造
パナソニック株式会社AVCネットワークス社 産学共同研究
代表者: 鈴木宣也
2015年 - 2016年
IAMAS メディア表現アーカイブ?プロジェクト
文化庁 メディア芸術アーカイブ推進支援事業
代表者: 吉田茂樹
2013年 - 2014年
メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop
文化庁 文化庁メディア芸術人材育成支援事業
代表者: 赤羽亨
2012年 - 2015年
アイデア創造を支援するスケッチ手法および指導法の開発と検証
日本学術振興会 科学研究費
代表者: 蛭田直
2012年 - 2015年
電磁場変動センサを利用したアプリケーションの提案
株式会社豊田中央研究所 産学共同研究
代表者: 鈴木宣也
2010年 - 2012年
新しい触感とセンシングについての研究
日本写真印刷株式会社 産学共同研究
代表者: 小林茂
2009年 - 2011年
インタラクティブな電子玩具についての研究
株式会社タカラトミー 産学共同研究
代表者: 赤羽亨
2008年 - 2009年
次世代モバイル端末におけるインタラクションデザインの研究
株式会社東芝 産学共同研究
代表者: 小林茂

特許

2010年
認証システム、入力装置、認証プログラム
竹中寛, 丸山潤, 久保元亮樹, 相坂常朝, 小林茂, 鈴木宣也, 赤羽亨, 山川尚子, 山本雄平
出願番号: 特開2012-118637
2010年
入力装置及び表示システム
竹中寛, 丸山潤, 久保元亮樹, 相坂常朝, 小林茂, 鈴木宣也, 赤羽亨, 山川尚子, 井澤謙介
出願番号: 特開2012-118629

活動?展覧会?社会活動等

2023年
「glow – in progress」 (研究活動展示及び作品展示 @新宿眼科画廊 スペース地下)
2022年
「FIG OUT 2022 ―積み重なる世界―」 (作品 RSP(Soulless Project)を展示)
2020年
「The Dive ―設計とアーカイブ―」 (研究活動展示 @N-mark B1)
2016年
シンポジウム「戦後日本におけるマス?メディア受容と現代芸術の文化学」 (研究発表「3Dスキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」)
2016年
研究会「2016年度 日本映像学会中部支部 第1回研究会」 (研究発表「3Dスキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ ? 撮影実験を通したプロトタイプ開発近況」)
2015年
研究会「戦後日本におけるマス?メディア受容と現代芸術の文化学」 (研究発表「3Dスキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」)
2014年
「メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop 展」 (活動展示 @3331 Arts Chiyoda )
2012年
光るイヤホンアクセサリー&アプリ ぴかぴか Pina (プランニング?コンテンツディレクション)
2008年
The Torino Creativity (Workshop 玩具コンセプトの開発と展示)